中国人が驚いた日本人の気遣い!
ケーキショップでケーキを購入した時の店員の気遣いに非常に感動した中国人のニュースです。
元々は中国メディアに載せられたものが日本語に翻訳されています。
始めは言語による誤解があったようですが、最終的にコミュニケーションはなんとかなるものです。
流暢な言葉で話せなくても、気持ちは伝わります。
日本人にとっては、保冷材をどれくらい入れるか(持ち歩く時間)を聞かれるのは日常的ですが、外国人にとっては「日本のおもてなし・気遣い」だと感じるのですね。
また、日本ではケーキなど傷みやすい食品を販売する際には食中毒を予防するため、ということもあるのですが、解説には載っていないようですね。
日本は湿度が高く、特に生の食べものが傷みやすい気候です。
「傷んだものを食べないように」という配慮から、この店員さんは保冷材や賞味期限についての案内をしたと思うのですが、外国人にとっては親切に感じられるようです。
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